怪我をしていてもパチスロが打ちたい…そんなスロッターは全国に山ほどいる事でしょう。
自分も怪我の程度次第ではありますが、基本的にはそっちの人間です。
そんな自分を含めた、何がなんでもパチスロをいつでも打ちたい人のために、いざという時にあると便利なものをご紹介したいと思います。
指先の怪我は命取り?
スロッターにとって指の怪我は非常に厄介な代物ですよね。
ストップボタンを押す時にはもちろん困るんですが、それは負傷している指とストップボタンを押す指が合致しているか否かで随分と変わって来ます。
それよりも厄介なのはメダルを下皿からつかみ取る時で、これが不便極まりない。
そんなスロッターにとっては死活問題?な手の指先の怪我ですが、そんな時にお勧めしたいのが指先専用の絆創膏です。
指先専用の絆創膏
絆創膏と言えば一般的にこういったシンプルなものを想像する人が多いと思います。
このタイプならどこにでも張れるので汎用性が高く、当然指先にも一応は張る事は出来ます。
しかし経験者なら分かると思いますが、このタイプを指先に貼っていると高確率で剥がれやすい&汚れが付きやすいという事態に直面するんですよね。
そこでお勧めしたいのが指先専用タイプの絆創膏です。
この商品のように指先を包み込むように張る事を想定している商品だと、通常タイプのものを指先に巻き付けるのに比べて圧倒的にはがれにくく快適です。
しかも指先にぴったりとフィットするようになっているので、思いのほか汚れも目立ちません(あくまでも意外とというレベルですが)。
個人的にはこちらのような透明で薄いタイプの方がよりシックリきました。
このへんは好みの問題でしょうから試してみない事には分かりませんが、どちらにしても指先用を選択する事が重要です。
使って見ると意外なほど快適で、しかも雑菌が傷口に入り込むのを防いでくれるので、自分は指先を怪我した時の為にこういった指先用の絆創膏を常備しています。
ドラッグストアなんかで普通に売ってると思うので、とりあえず一箱常備しておくことをお勧めしますよ。
傷口は消毒してはいけない
話は少しずれますが、指先を怪我したような時に昔は消毒液を使って消毒してから乾燥させるような治療が普通に行われていたんですが、その方法って実は怪我の治りを悪くするものだった…という事をご存知ですか?
これを読むと消毒液というものが如何に無根拠に使われていたかが良く分かります。
切り傷などは乾燥させない事が重要なので、指先もフィルム的なものでピタっと密閉する事が重要なようです。
できれば定期的に張り替えるのが良いみたいですが、先ほど紹介したような密閉性が高い&防水性のある絆創膏であれば、張ったまま風呂に入る事も問題ないので思いの外快適ですよ。
サカムケにもお勧め
ボタンを押すだけなら大して気にならないものの、下皿をモミモミしたりするときに非常に厄介なサカムケ。
これに関しても指先用の絆創膏を使うと良いでしょう。
メダルというのは実は結構汚れているので、サカムケからばい菌が入って腫れ上がるような事もあると思うので、たかがサカムケと思って侮らない方が良いでしょう。
剥がれづらさと防水性は重要
指先用絆創膏(フィルム)を使って見て驚いたのは、普通に生活する上で指先のフィルムがほぼ気にならなかった事ですね。
これに関しては出来るだけ薄いフィルムの方が実感できると思いますから、そういったタイプの方がお勧めできるかも知れません。
パチスロを打つ時はもちろん、手を洗う時、風呂に入る(シャワーを浴びる)時、食器を洗う時などなど、手先を使う時に何も気にせず水をバシャバシャ扱えのは非常に快適でした。
そうこうしているうちに、いつの間にか傷が塞がっている事でしょう。
指先を怪我していてもパチスロが打ちたい、打たなきゃいけないという人は是非とも指先専用の絆創膏(フィルム)をお試し下さい。