
直接の原作はアニメのようですが、原作ゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ」は人気のある作品なので、ちょっと気になっている人も実は多いんじゃないですかね。
(ホールの認識よりも)意外と地熱のある版権という意味では、グレンラガンとも通じる部分があるかも。
ちょろっと初打ちしてきたので、さらっと感想なんぞを。
パチスロ『トータルイクリプス Lv.MAX-RT』初打ち感想
通常時
このアニメは見たことがないんですが、作画がやや不安になる感じがあるなと。
打ち方はオーソドックスにバー狙って挟めばOKな感じなので、良くも悪くも普通。
演出の発生頻度を設定できるので、頻度を低に設定していると、本当にサクサク打てて個人的には結構好き。
ボーナス中
ビッグ中はグレンラガンと違ってJACIN外しは無いので無心で打つだけ。
ただ、たまにイベントCGが出てくるので、これが設定を示唆してたりするのかな?という辺りは今後の情報に期待。
CB中はちょこっと技術介入要素がありますが、結構ゲーム数的な余裕があるので、そこまで難しくはない…とは言え、一応はビタを要求されるので、最初から真剣に狙って行きましょう。
RT中
このRTはゆるせぽねで言うところのNSRT(GOD揃いボーナス後に突入するRT)と同じで、CBが成立しても終了しないタイプのRTです。
この台で一撃そこそこな枚数を獲得しようと思ったら、RT中にガンガンCBを重ねて、そのRT終了間際に再びビッグを引いて…というのを何回かやる必要がありますね。
しかも肝心のCBにはクッキリハッキリと設定差が付いているという…潔すぎるぐらいに高設定しか打ちたくないタイプの台です。
RT中の演出はロボに乗って疾走するだけなので、グレンラガンのノーマルモードと似たようなものですね。
総括
最近の台を用いて説明するなら、ゆるせぽねとグレンラガンの要素を併せ持ちながら、グレンラガンよりは分かりやすい台と言えますね。
CBの設定差がえげつないので、データカウンターにCBが上がるような状況だと、高確率で高設定しか動かない事になるでしょう。
かといってCBを上げない設定にすると稼働動機が奪われて、やっぱり稼働しないような気もしますが。
台の仕様としては極めてシンプルな5号機RT機と言った感じで、個人的には結構好きなんですが、これが人気になりそうな気は全くしません。
さすがにCB確率の設定差がコレだからなぁ…狙う側としては有難いっちゃ有難いんですが。
設定 | CB確率 |
1 | 1/496 |
2 | 1/375 |
5 | 1/297 |
6 | 1/200 |
逆に言えば、傍から見ても6が分かる台なので、高設定使ってるアピール要員としては非常に有能でしょうけど。
なんとか一度は6を打ってみたいものです。