
最近良く打っているんですよ。
この「南国育ち羽根」は、羽根物的要素をデジパチに落とし込んだ…いや逆か?
でも打っている感覚としてはデジパチなんですよ。
CR南国育ち 羽根
詳しい仕様については平和の公式機種サイトにてご確認下さい。
この台の個人的に思った良い所をいくつかピックアップしてみますと・・・
1.羽根物に慣れていない人でも安心
羽根物って大好きな人がいる一方で、「なんだか分からない」、「難しそう」、「液晶ない(あっても小さい)からつまらなそう」というような印象を持っている人も多いジャンルですよね。
この台は羽根物の醍醐味である「目に見える大当たり」をデジパチテイストの中で味わう事ができるので、羽根物の入門機としては非常に良いのではないでしょうか。
2.南国育ち(甘)らしい爆発力
今作はあくまでも羽根なので甘デジとは別なんですが、実質当選率なんかは甘南国をイメージして貰えると分かりやすいです。
その”らしさ”は一撃性においても表現されており、甘デジ相当の仕様ながら一撃5000発ぐらいは十分に現実的な目標だと言えます。
3.程よく訪れるチャンスが楽しい
この台は2つの回転体で大当たりを抽選しているわけですが、その回転体で抽選を受けるチャンスが、通常時は約1/40ほどで訪れます。
1/40で役物でのガチ抽選を楽しめるこの仕様は、次回作の登場を願わずには居られません。
4.図柄揃いは直撃当選
役物での抽選以外でも、ヘソで直撃当選する可能性があります。
当選率は1/319.6と、やや重めではあるものの、役物当選を目指す中で不意に訪れる直撃当選…このバランスが非常に良い。
図柄揃いは直撃当選です。
羽根物を食わず嫌いしてる人にこそ試して頂きたい。
先述の通り、この台は羽根物における楽しみの一つである「役物ガチ抽選」という”目に見える大当たり”をデジパチを打っているような感覚で味わえる、ハイブリットな機種です。
羽根物に比べると台の良し悪しも単純に回転率を見ていれば良いので、その点でも取っ付きやすいと思います。
デジパチにはデジパチの楽しさがありますが、羽根物にもやはり羽根物なりの楽しさがありますので、この機種を入り口に是非とも羽根物にも触れて頂きたいな…と。
あ、最後に注意点として、この機種のボーダーラインはやや高めになっているので、20回転/Kを上回る事を意識して進退を決して頂ければと存じます。
SPルートは得意な気がしてたり(なおSPルート突入率は…)