こんなパチスロ実戦バトル系動画番組なら見たいかも【スロットのリアル実戦のリアル感】

s-1グランプリ
©JAB

最近は無料のパチスロ動画が色々あって盛り上がっている…というのはすでに過去の話になりつつあるのでしょうか?

聞きかじった話だと盛り上がっていたパチスロ実戦系の無料動画も再生数が減ってきているとかなんとか(聞きかじっただけなので本当かどうかは確認していませんが)。

パチスロ実戦動画にも様々あり、無料動画だと収支をガチガチに気にするというよりは、台の面白さを上手に見せるようなものが人気を博している印象はあります。

最近はとんとパチスロ実戦動画を見ていない自分ですが、こんな実戦番組ならちょっと見たいかも…というものがあります。

今回はそんな自分が望むパチスロ実戦番組について。

自分のパチスロ実戦番組歴

もう随分前になりますが、必勝本のライターが出演していたサイトセブンTVのホール実戦バトル番組『パチスロバトルリーグ』と、パチテレの『S-1グランプリ』は見ていました。

調べて見たところ、『パチスロバトルリーグ』は2017年に終了したのだそうで(2005年開始の番組で12年放送していたのですね)、自分が見なくなってからも結構長く続いていたのだなとしみじみ感じました。

対する『S-1グランプリ』はなんと、まだ続いているのですね!

正直流石にもう終わったんじゃないかと思っていたので、驚きと共に嬉しさもあります。

自分が見ていた頃は実況&解説が「ポロリさん&しのけんさん」でしたが、今は「伊藤真一さん&しのけんさん」なんですね。

しのけんさんは勿論知ってますし、伊藤さんもS-1への出場等々でなじみ深いので、懐かしいなぁなんて思ったりもして。

昔はそこそこ色々と見ていましたが、無料動画となると、それこそシーサ。さんの動画が流行り出した頃に見ていたぐらいでしょうか。

あとはそう、P-martTVの動画は結構見てましたね(閉店くんなど)。

自分のパチスロ実戦番組歴はそんな所です。

リアルさの所在

本気で勝利を目指すバトル形式のものはもちろん、それ以外のパチスロ実戦番組においても同様に求められる最たる要素として、「リアルさ」というものがあると思います。

そのリアルさの所在として最も一般的に共有されているものは、「リアルホール実戦」という要素だと思います。

つまり、営業中のパチンコホールの中で立ち回り実戦するスタイルですね。

これは作り手や視聴者の多くが「営業中のホール実戦」というものにリアルさを感じるが故に長年採用されている形式なのだと思われます。

そんなリアルホール実戦を前提にしつつ、番組に趣旨によって様々な「リアルさ」がそれぞれに求められてます。

例えば収支をそれほど重要視していない番組の場合なら、出演者のリアクションに「リアルさ」を求める視聴者は多いんじゃないでしょうか。

ただここで言う「リアルさ」とは、実際にプライベートでホールへ打ちにいった時のリアクションそのままという話ではなく、その場面その曲面における感情がダイレクトに伝わるようなリアクションというような意味となりますが。

言って見れば、「アンリアルの中に感じるリアル」とでも言えば良いのか、見ている人が共感を得られるような「良い塩梅のリアクション」が求められているのだと思います(派手過ぎず地味すぎず)。

対して収支バトル系のものであれば、「リアルホールにおいてリアルマネーが掛かったリアル実戦」といった点に「リアルさ」を感じる人が多いのだろうと思います。

しかしこれに関しても、実戦者にとっては自分が普段本気で収支を上げるために行う稼働からみると全くリアルな稼働ではないわけです。

店舗移動が出来ないなど様々な制限がかかった状況での稼働となるので、かなり厳しい条件戦となってしまうのは致し方ない事です。

そんな中で実戦者が必死に勝利を目指す姿は「アンリアルな条件下でのリアル実戦」とでもいうべきでしょうか。

このように、文脈によって求められる「リアルさ」というものは異なり、そして本当の意味でリアルな「ガチプロ実戦」というものは動画で実現する事はおよそ不可能だと言わざるを得ないでしょう。

自分が求めるアンリアルな条件下でのリアル実戦番組

先ほど語ったように、本当の意味でのリアル実戦というものは実現できないと思いますし、仮にそれを映像化できたとしても面白いとは限りません。

じゃあどんなものなら見たいのかという話ですが、自分が望むのは「非営業中のホールにおける競技的なパチスロ実戦」です。

営業中のホールではできない事を出来る点で自分は圧倒的に非営業中のホール実戦(深夜実戦だったり特設会場を用意したり)を強く推したい所です。

例えば営業中に出来ない事として、設定確認や設定変更、昔あったような札での設定示唆、なんならすでに撤去された過去の台を打つ事だって可能となります(その場合は現役ホールではなく特設会場を作ったりスロゲーセンに協力してもらったりになるでしょうが)。

こういった何でもありな状況の元で、より競技性に特化した形のパチスロ実戦番組というものなら見てみたいです。

例えば…

  • 設定判別を行い正確に設定を当てられたらポイントゲット(より早いゲーム数で当てた方がポイントが高いが不正解ならペナルティーあり)
  • ビタ押し要素でポイントをゲット(ただしこれはメインでやっても面白くなる気がしないので、オマケ程度に留めるのが吉)
  • 高機械割の台をガン粘りするよりも高設定の台を複数台渡り歩いた方が勝ちやすいシステム(台移動せざるを得ないようなルールを作る)
  • 設定投入条件が明確に設定されて、それが視聴者や出演者に明示される(各島1台以上設定6だとか全6島アリだとか、特定末尾が全6だとか)
  • 設定投入側も実戦者とは別の出演者が担って実況解説に参加(そんな番組が必勝本系であった)
  • チーム対抗戦にする(これは別にリアルホールでも出来ますが)

他にも色々とありますが、要するにリアルホールでは不可能、あるいは過去には出来たけど出来なくなってしまった(上の案の中にも実際に存在したものもありますね)見せ方もアンリアルホールであれば自由に実現できる点に大きなメリットがあると思うんです。

こういった形でのパチスロ実戦番組を成功させるには

  • 複雑になりすぎない
  • それでいて奥深さのあるゲーム性
  • 臨場感を出す工夫

こういった事が必要になりますね。

リアルホールでリアルマネー(の代わりであるメダル)が出たり入ったりするわけではないので、その点を補って余りある競技パチスロとしての魅力を備えている事が大前提です。

当然参加者に対するニンジン(相応の勝利報酬など)は必須でしょう。

実際にやるとしたらルールを色々と練りこむ必要がありますけど、パチスロ好きな人ならルール作りの時点で楽しいんじゃないでしょうか。

ちなみに競技パチスロという事を考えた場合、真っ先に思いつく人が多そうな「ビタ押し勝負」ですが、これに関しては先ほども書いたようにオプション的な扱いにするのが良いでしょうね。

というのも、ビタ押しに自信のある人は早々ミスりませんから、上手い人のビタ押しは完全にルーチン化してしまって見栄えしないので、それが競技的な面白みに繋がる気がしないのです。

…なんて事を考えていると、色々とアイディアは出て来るものですね。

というわけでどこかのパチスロ動画製作会社さんは是非「ある程度分かりやすくて奥深い競技パチスロ」というものを手掛けてみては如何でしょうか(丸投げ)?