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『パチンコ・スロットはヤメ時が重要』の本当の意味【勝つ為のやめどき 潜伏確変・AT・ART・RT機】

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パチンコやスロットを打っていると「勝ち逃げ」という言葉を耳にする事があると思います。

それと同時に、「やめどきが重要」という言葉も良く耳にしますよね。

今回はその「やめどき」について少し語ってみたいと思います。

パチンコ・スロットの「やめどき」

一般的な使い方

これは先述のように、勝ち逃げという言葉と共に使われる事が多い使用法です。

例えば、北斗無双を打って投資1万で運よくSTに突入、そこから怒涛の連荘を見せた結果、2万発ほどの出玉を獲得。しかしその後、初当たりまで大きくハマって1万発分の出玉を使ってしまい、その大当たりではSTに突入せずに時短が終了したところでヤメ。

こんな場合、ここでの使い方としては「やめどきを間違えた」とか「2万発出たところがヤメ時だった」てな感じで使います。

つまり、一般的な使い方での「やめどき」とは、”結果的に一番勝っていたタイミング”の事を指します。

自分自身もパチンカーやスロッターと会話する時には、割と使う言葉です…が、あくまでも冗談の一種で、本気でそこで止めておくべきだった…とは思っていない事がほとんどです。

パチンコにしろスロットにしろ、本当の意味で重要な「やめどき」というのは「結果的に出玉が最大になっていた地点」ではなく、「期待収支的に最大の利益を見込める(最小の損害に留められる)地点」の事を意味します。

パチンコで本当に意識するべき「やめどき」

まず上げておくべきなのは潜伏確変状態では止めないという事。

極まれに内部的に確変であっても、この回転率じゃ打つ価値なし…という釘・スペックの台もありますが、普通の潜伏確変で普通の釘であれば、基本的に潜伏確変中は止めない方が良いのは間違いありません。

パチンコの場合は明確に意識するべき「やめちゃダメな状況」というのはそれぐらいでしょうか。

スロットで本当に意識するべき「やめどき」

天井絡みの話

天井という機能が搭載されている台(通常時〇〇〇〇GはまるとARTが確定など)は、基本的にハマっている台を打った方がハマっていない台を打つよりも期待収支が高くなります。

つまり、例えば天井が1000Gの台があったとして、その台を200Gから打ち始めるのと、700Gから打ち始めるのでは、700Gから打ち始める方が断然お得であることが多いのです。

そんな台で、それこそ900Gぐらいでヤメるというのは、やめどきとしては最悪の部類だと言えます。

逆に、天井をしっかり消化し終えてから止めるのは、良いヤメ時ですね。

ただその場合、ART後に天国的なものが期待できる状況なら、それも消化しないと良いヤメ時とは言えなくなりますが。

ゾーン絡みの話

天井だけではなく、特定のゲーム数に何かしらが優遇されている、いわゆる「ゾーン」というものが搭載されている台の場合、その特定ゲーム数の直前でヤメるというのも、ヤメ時としては悪いやめどきだと言えます。

逆に言えば、ゾーンを消化し終えた所は、良いヤメ時だと言えます。

ただ仮に、そのゲーム数が天井間際だったりしたら、その時は天井まで行かないと…という事にもなるんですけどね。

設定1の機械割より実践が酷い

よく、「せめて設定1並みに当たって欲しい」とか、「設定1でも甘いスペックなのに〇万いかれた!」という話がありますよね。

多くの場合は1でも誤爆する時があるように、下に振れる事もある…というだけの話だったりしますが、実は最低でも設定1の機械割で打てているつもりで、そうではないケースも少なからず存在します。

それは、不利な状況ばかり打って、有利な状況で打ててないから…というケース。

先ほどの天井やゾーンの話にも関係あるんですが、設定1の機械割って、ちゃんと美味しい部分も含めた数値なんですよ。

つまり、ゾーンを消化したり天井に到達したり、その台の酸いも甘いも味わった末の機械割が、その台における設定1の機械割なんです。

なので例えば、ゾーン以外のゲーム数ばっかり打っている…とか、中途半端なゲーム数から打ち始めて、天井に行くでもなく当たらずヤメ…なんて打ち方をしてると、設定1の機械割よりも遥かに低い機械割の状態で実践している事になってしまうんです。

なので、設定1を打つにしても、期待収支的に最良のやめどきを実践する事が、長い目で見て負け額の軽減、あるいはプラス域への足掛かりともなるのです。

設定1を最悪の状況から打ち始めて最良の状態でやめれば、長い目で見て設定1なりの数値になると思います。

さらに言えば、若干悪い程度の状況から打ち始めて最良の状態でやめれば、長い目で見てプラス収支になる可能性だって、機種によってはあります。

ここにこそ、本当の意味での「やめどきが重要」という意味がズシリと込められているんじゃないでしょうか。

閉店間際の話

ノーマル機はともかく、ART機などに関しては、その一撃性が高いほど閉店取り切れずのリスクが大きく圧し掛かってきます。

自分自身がそうなんですが、とにかく取り切れずがイヤなんです。

だから、ついつい早めにヤメたくなるんですが…実は自分を始め多くのスロッターが思っているよりは、ART機でもそこそこなスペックの高設定であれば、閉店ぎりぎりの時間まで打っていても期待収支的にプラスだったりするんですよね。

そこそこ一撃が期待できる台であっても、閉店30分前ぐらいまでなら余裕でプラス、15分前でもかなりの台がプラスじゃないでしょうか。

でも自分は、展開次第ではありますが、10時を過ぎた段階で何もなければヤメちゃいますね。

この場合は、期待収支的に最良のヤメ時を、精神的な満足感を優先したい気持ちが上回った結果と言えます。

自分だけじゃなく、多くの期待収支大好きスロッターが不合理な判断をしがちな数少ない場面…それが閉店前なのかもしれませんね。

やめどき まとめ

ここまで基本的に期待収支に基づいた価値観で語って来ましたが、そうはいっても我々は人間なので、精神的な満足感を無視するべきではないのです。

最後の話でもあったように、精神的な満足感が期待収支的なそれを上回る状況なら、そちらを優先すれば良いと思うんです。

ただ、そこはあくまでもその事実を認識したうえで、基本的な認識を捻じ曲げずに、真摯に期待収支と向き合いつつ、自らのエゴにも正直にパチンコ・スロットと接して行きたいものです。

要するに「楽に楽しく勝ちましょ、パチンコもスロットも。」って事です。

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