【スロット初打ち感想】パチスロ6号機『ルパン三世 イタリアの夢』

ルパン三世イタリアの夢トップ

12月の新機種中で言えば最も導入台数が多いのはこの台かエウレカかといった感じでしょうか。

自分の行動範囲内にもそこそこ導入されましたが、稼働は早くも黄色信号といった状況ですね。

とは言えじゃあ他に何がある?となるとまた難しい状況なので、年末年始にかけてはそこそこ稼働しそうな気もしますけども。

初打ちは結構前に済ませてはいましたが、それなりに楽しい部分も味わえたので感想を語って行こうかと思います。

ゲームフロー

ルパン三世イタリアの夢ゲームフロー

ザックリ言えばリゼロ北斗天昇系の台です。

有利区間リセット後の200G以内はかなり厳しい当選割合となっており、ほぼ当たらないと思って良いでしょう。

その辺を振り切っていたリゼロに対して北斗天昇ではチャンスゾーンという緩衝材を用いる事で倦怠感を緩和しようとしましたが、この台はレア役での直撃当選という要素でゲーム数当選以外の所にも可能性を与えています。

リゼロや北斗天昇と違うところは、リゼロの白鯨攻略戦や北斗天昇の激闘ボーナスのような、「実質チャンスゾーンなボーナス」といったものを経由して本番のATに突入するというものではなく、疑似ボーナス(AT)の1G連で出玉を増やしていく点が挙げられます。

ただこれも見方によっては『LUPIN BONUS』が白鯨攻略戦や激闘ボーナス的な存在であり、『MAX BONUS』が本番のATだと考えれば、それほど大きな違いではない事に気付くでしょう。

ある意味リゼロの年であった今年のパチスロ市場をそのまま投影したような台だとも言えますね。

通常時

ルパン三世イタリアの夢通常時

通常時はレア役での直撃抽選とゲーム数当選の2ルートでボーナスを目指します。

これまで打った印象だと、基本的にはゲーム数当選で当たるイメージですが、レア役での当選もそれなりには期待できそうな感じはしています(実際それなりに当たってる)。

さらには通常時に貯めるものとして、『不二子ポイント』なるものが存在。これが貯まっているとボーナスがMAXボーナスへ昇格しやすいというもので、要するにリゼロで言うところのアイテム、北斗天昇で言うところの昇舞魂のようなポジションのものです。

とは言いつつ、今の所は不二子ポイントによって昇格に成功した事はないんですけどね…。

通常時の打感はリゼロよりも北斗天昇に近い感じで、200Gのゾーンをスルーした時の「次は400か…」といった感触なんかは正に北斗天昇とそっくり。もちろんそんなゲーム数当選だけじゃない要素が用意されている点でも似ていますね。

ボーナス

ルパン三世イタリアの夢ボーナス

ルパンボーナスは『極銭形共闘』にブチこめれば強いのでしょうが、基本的にはMAXボーナスになれなかった時の残念賞、6号機モグモグの再起ノ刻のようなものですね。

本機において唯一の出玉増加契機と言っても良いのがこのMAXボーナスなんですが、期待感を煽りまくりな名前に反して枚数は300枚程度です。

とは言え純増9枚のATですから、まるでリアルボーナスのように増える…というのはもうリゼロからの流れで皆さん驚くほどの事でもないでしょうね。

MAXボーナス中は1G連ストックを狙うゲーム性となっており、その告知方法を4種類から選ぶことができます。

  • ルパン:チャンス告知(タイプライター発生で7を狙う)
  • 五右衛門:先告知(1G目のレバーで告知)
  • 次元:パチンコ告知(絵柄揃いでストック)
  • 不二子:後告知(ボーナス後半にボタンプッシュで告知)

実はまだ全部を味わえてはいないんですが(MAXボーナス自体そこまで味わえてないので…)、今後何かしらの理由がないと選ばないだろうなと思ったのは五右衛門の告知です。

自分は選択して見事にスカったんですけど、これって仮に当選していたとしたら「1G連が確定した状態でボーナスを消化できる」のがウリなんでしょうけど、個人的にはそこにあまり魅力を感じないんですよね。

もちろん確定状態で回す事自体は別に気分が悪い事でもないでしょうが、スカった時の空虚な感触と天秤にかけて「それでも1G目に確定させたい!」と思うかと言えば、完全に否。

だったら他の告知パターンを選んで期待感を持続したままボーナスを消化したいなと思いました。

この告知バランスを見て思ったのは、なんで五右衛門を完全告知担当にしてやらなかったんだろう?という事。

他キャラの担当告知との兼ね合いから言っても完全告知にしとけばバランスが良かっただろうに…と思うんですが。

なんだかんだ結局はルパンか不二子を選ぶことが多そうだなというのが現状の認識です。

『ルパン三世 イタリアの夢』感想まとめ

  • リゼロや北斗天昇の系譜を継ぐ機種
  • 有利区間リセット後の200Gぐらいが捨てゲームなのもお馴染み
  • ボーナス連系の台ではあるものの、結局のところはチャンスゾーン的な扱いのルパンボーナスと本番AT扱いのMAXボーナスという既視感のある構成
  • ゲーム数当選がメインであるもののレア役当選もそこそこありそう
  • 不二子ポイントがどの程度仕事をするかは不明
  • 告知タイプは今の所ルパンか不二子がお気に入り、五右衛門はもう良いかなと

お馴染みのゲーム性なので、打ってみても大体予想通りな台でした。

今の所有利区間を完走出来ていないので、それがどの程度の頻度で発生するのかも気になる所ではあります。

導入一週間で稼働が微妙な感じになっているのが気になるものの、冒頭でも触れたように他に何がある?というのもあるので、年末年始はそれなりに稼働してくれるでしょうし、そうなると設定狙い・ハイエナ共に打つ機会はありそうかな?と思っています。

とりあえずこの台の設定6を一度打ってみたいですね。

設定6の印象としてリゼロや北斗天昇とどう違うのか、あるいは変わらないのか、まずはそこに触れてからですね。

…と言いつつ、北斗天昇ほど台数があるわけではないので、設定6を打つ機会があるかと言えば、かなり怪しい所なんですが。

あ、あと一つ切実に言いたい事としては、筐体上部の出っ張りが邪魔すぎて店によってはデータカウンターが見えなくて非常に困っていますので、次回作では絶対にこのような作りにはしないで頂きたいと心から願っておりますよ平和さん?


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