【視聴動画あり】『CR熱響!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE』(乙フェス)の収録曲紹介

otofes
©HEIWA

現在、二次元パチンコ界隈で最も期待されているであろう「乙フェス」でありますが、早くも平和から収録曲の紹介動画が公開されております。

乙女フェスティバルとは?

そもそも『CR熱響!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE』とは何かという点にも一応触れておきましょう。

『CR熱響!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE』は、『戦国乙女』『南国育ち』『麻雀物語』に登場するキャラクター達が一堂に会しライブを繰り広げるという各作品のスピンオフミックス作品となっています。

元の作品における世界観とは全く異なる世界として再構築されており、各機種のファンはその辺の世界観認識はしっかりと持っておくべきでしょうね。

この台の売りはなんといってもライブ、各作品でも多くのキャラソンを手掛けたキャストによる多くの新曲を含む全17曲を味わえるという事で、新曲以外にもカバー曲など、中々音楽面だけでも興味深い内容となっています。

『CR熱響!乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE』楽曲紹介動画一覧

視聴動画が全部で14曲が公開されてますので、チームごとにご紹介。

新曲に加えて、既存の曲が新たな歌い手によって違った味を出してて良い感じですね。

各チームの解説などは公式サイト(http://otome-portal.com/otofes/)を参考にしています。

それでは聴いて行きましょうか。

ち~むアニマるん!

身長150cm以下のプリティ・アイドルユニット。ソウリンをセンターに、キュートなキャラが大集合。動物をモチーフにした衣装で、カワイイ楽器を演奏しながら、元気いっぱい歌いあげる!

一定年齢以上の人には某アイドルグループの某ユニットを彷彿とさせるようなコンセプトですね。

基本的に可愛さを強調したユニットのようです。

このチームはもうソウリンのケモ耳が見られただけで満足です。

My Darlin’

二人の南国

渚のラブストーリー

PERFECT ANGEL

全員主役級が集結!歌も姿もパーフェクトな王道アイドルチーム。正統派衣装に身を包み、そのカワイさは、まさにスーパーアイドル!風上さやかをセンターに、ポップな楽曲に乗って繰り広げるノリノリなパフォーマンスは必見!

各作品の中央付近に立っていそうな面子を集めたのがこのチームのようです。

たしかに、麻雀物語の「さやか」にしろ、南国育ちの「まどか」にしろ…といった感じですね。

しかしなんというか、ある意味ど真ん中揃いだからこその主役になれない感というか。

Fate

Jump!!

果てない夢

天照

大人っぽさ全開のセクシーチーム。センターのジョディ率いるメンバーたちは、歌にダンスに、全てがセクシー!和をモチーフにした楽曲と衣装で、観客を艶やかに魅了する。

各作品のセクシー担当が揃ったチームとの事。

と書いてて強烈な違和感があるのは何といってもヨシモトでしょうか。

個人的なヨシモトのイメージって完全に初代戦国乙女甘デジ盤面に描かれていた「アホの子」のソレですから。

月夜、恋し言葉紡ぎ

剣戟乱舞

乱~Run~

覇道

ゴスロリ&ダーク!敵キャラ中心の禁断のユニット。リーダー&メインボーカルは、あのカシン!ゴスロリに身を包み演奏するダークな調べが、観客を闇の世界へと誘う。

敵キャラ中心といいつつ、5人中2人は別に敵キャラじゃないんですが…とのツッコミ待ち感あふれるユニットです。

個人的にはこのユニットがビジュアル的には一番好きかも知れません。

贖いのSKY

Noisy Girl Monster

期待の新星が、ついに衝撃のデビュー!個性あふれるキャラが集結した本格ロックバンド。カリスマボーカル葉月天音とメンバーたちが、その実力でオトフェスを席巻する。

この台のオリジナルキャラクターたちによるユニットのようです。

「Shout at the soul」というタイトルを見て真っ先にラルクのとある曲を思い出したりして。

Shout at the soul

陽炎Liar

全力

全員楽曲

乙女フェスティバル

CDも販売中(だが高い)

粒ぞろいな楽曲たちなので、CDで欲しいという人も多いんじゃないでしょうか。

これらの楽曲を収録したCDもアマゾンで検索をかけると出てきますね。

しかしプレミアが付いて実売価格が大変な事になっています。

さすがにこれを買うのはちょっとしんどいので、何とか再販してくれませんかね平和さん?

銀河乙女は?

良いコラボレーション企画だとは思うんですが、銀河乙女が入っていないのが寂しいなと思ってしまいますね。

銀河乙女の曲は好きなものも多かったので、出来ればパチンコもヒットして欲しかったんですけどね。

そうすればスロットにもなって戦国乙女シリーズと双璧をなす人気シリーズにもなれただろうに。

でもやっぱり、戦国乙女は戦国武将という元ネタが強いというのも大きいのでしょうね。

銀河乙女にはそこが足りなかったというのもあったんでしょう。

ちなみに銀河乙女のCDもアマゾンで検索をかけると出てきますが

こっちは更に凄いプレミア価格っぷりです。

こっちも再販してほしいんですけど、色々と権利関係の問題があるんでしょうね。

自分は幸い定価で買えたので良かったんですが、この曲たちが後世に中々伝わらないのはちょっと寂しい状況です。