「沖ドキ!」の想い出、撤去目前での打ち収め注意点

  • 2020年12月21日
  • 2021年1月4日
  • PS雑談
沖ドキロゴ
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

いよいよ撤去が間近となってきました「沖ドキ!」ですが、皆さん打ち収めは済ませましたか?

自分は先週ちょろっと打って、あえなく天井単発を食らってきたのでもう良いかなと思っている所です…。

そんな「沖ドキ!」について、想い出話だったり、打ち収めでの注意点を語ってみようかと思います。

追記:すっかり新しい情報を把握しておらず、2021年1月11日まで設置可能である事を知らない状況でこの記事を書いてしまいました。

「沖ドキ」の撤去

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「沖ドキ!」は当初、2020年の5月頃(地域によって差がある)に撤去される予定でしたが、新型コロナウイルスの蔓延と営業自粛にたいする救済措置として2020年内は設置し続ける事が可能となりました。

というわけで設置期限は2020年12月31日という事になるんですが、これに関しては新しい機種との入れかえの兼ね合いなんかがあるので、必ずしも12月31日まで打てるというものではありません。
2021年1月11日まで設置可能です

地域によって、さらにはホールによって事情は大きく異なると思いますが、基本的には二つのコースがあるでしょう。

  • 撤去期限前最後の新台入替で撤去
  • 撤去期限ギリギリまで稼働させて年始から台を止めて(撤去してベニヤにして)営業

例えば月曜日に新台入替が行われるような地域の場合、12月28日(月)の入替で撤去されるようなケースが多いものと予想されます。2021年1月11日まで設置可能です

もし沖ドキの稼働を最後の最後まで引っ張りたいという思惑が強く、なおかつ代わりに設置する機種の稼働には全く期待できないという判断があった場合には、年始の営業で設置台数が減る(沖ドキの分)事を覚悟した上で大晦日まで使い続けるという所もあるかも知れません。

何れにしても、いつ撤去されるかについてはしっかりと通っているホールに確認しておいた方が良いでしょう。

「沖ドキ」の想い出と感想

この機種、率直に言ってあんまり打ててません。

なので想い出話といってもそれほどの物がないんですが、ただ沖ドキという機種は非常に興味深い存在だったなという思いは非常に強いんですよね。

個人的には流した最高枚数で多分5000枚までは出したことがありません。

というか、3000枚すらなかったかも知れません。

一撃枚数だとたしか2000枚ぐらいが限界だったような…。

軽い気持ちでスルー回数狙い(たしか8スルーぐらいしてた)をして大変な目にあったのも、今では懐かしい思い出です(トラウマになりました)。

設定を狙いづらい

なにしろ、現金投資はかかる、設定は見えづらい、高設定域の機械割も高くない…といった感じで、およそ設定狙い向きの機種ではないですから。

しかしだからこそ、ある意味では「狙い目」であったのだろうと思います。

自分はほとんど狙う機会がなかったのですが、もしちゃんとこの台に高設定(出来れば設定6)を投入してくれている環境があったとしたら、他の機種に比べて断然競争率は低かったと思いますから、狙っていた人は本当に上手な人だと思います。

天井も狙いづらい

設定だけではなく、天井までも狙いづらいのがこの機種の面白い所。

この台の仕様をご存知の方は分かると思いますが、とにかくモードAが地獄という台です。

裏を返せばモードB以上を掴めれば旨味があるんですが、そこをピンポイントで狙うのが非常に難しい、というかほぼ無理なのですよね。

だから結局のところ、天国スルー回数を保険にしつつゲーム数天井を狙うぐらいしかできないので、結果的には全くハイエナ向きの機種ではありませんでした。

しかし当初は、モードB以上の期待値の高さを餌にして、スルー回数で狙っている人も割と多かったですよね?

自分は結局あまり狙う事が無かったんですが、今思えば中々危険な立ち回りだったのでしょう。

ボーナス目押し不要&小役取りこぼしアリのバランス

当初は懸念されていたボーナス目押し不要という要素も、結果的には幅広い年齢層に支持される大きな武器になりました。

バジリスク絆なんかもそうでしたが、やっぱり目押しが苦手な人も一定数存在しますからね。

そういった人にとっては沖ドキやミリオンゴッド凱旋のような機種は、射幸性の高さといった視点ではなく、「目押しの心配がない安心な機種」という見方で大きな支持を得ている部分があるのは面白い所です。

しかし沖ドキの場合は、チェリーやスイカといったレア役は目押しをしっかりしないと取りこぼします。

ここがある意味では絶妙なバランスなんです。

目押しが出来ないデメリットはしっかりとありつつ、それでいてボーナスを揃えるというゲーム進行上欠かせないイベントに関しては目押し不要にしているわけです。

個人的には、やはり目押しによる損得は多少あるべきだと思います。

一方で、目押しが出来ないと損をする以上にゲームを進行する事自体できない仕様というのは、デメリットの方が大きいと感じます。

ですからこの機種のようなバランスが最適なパチスロの在り方なのかな?と沖ドキを見ていて感じました。

ハイビスカスが綺麗

以前とあるパチスロライターさんが沖ドキの実質的な前機種と言える台(名前は忘れた)のハイビスカス点滅について、「この光り方じゃグッとこない」といった事を発言していました。

たしか前機種ではもっとゆっくり点滅していたんだったと思います。

その光り方が本機でグッと良くなったと、そのライターさんが言っていたように思います。

ハイビスカスランプには不思議な魅力がありますよね。

自分の地域ではハナハナシェアが低いので中々沢山味わう事は出来ないんですが、ジャグラーとハナハナなら断然ハナ派という人がいるのも分かる気がします。

実はたいして一撃性はないのに・・・

沖ドキほど一撃性があると誤解されている機種も中々ないと思います。

いやもちろん、全くないわけではありませんが、他の機種に比べて特段一撃性能に優れているわけではないですよね、実は。

特に沖ドキの場合、通常時のメダル持ちが尋常ではなく悪いというリスクを背負っているにもかかわらず、実は思ったほど一撃性能は高くないという現実があります。

しかし不思議な事に、スロッター一般では沖ドキを「一撃性が魅力」であると認識している人が少なくない、このことが本当に凄い事だと思います。

やはり32Gでの引き戻し、純増3枚の増加スピード、高モードへ上がった時の連チャン性といったものがもたらす「印象」が絶妙に良いんでしょう。

実際に一撃性を高めた機種を作る事よりも、実際には大したことない一撃性を凄そうに見せかける事の方が遥かに難しい…そういった意味で沖ドキは凄いんです。

打ち収めの注意点

まず大前提として、撤去間際の機種は基本的に利益優先の設定配分になります。

ですからやはり基本的には厳しい状況が想定されるんですが、それでも打ちたい!という方もいると思いますので、注意点をいくつか挙げさせて頂きます。

少しでも天井に近い台

打ち収めで吐くほど負けるというのは後味が悪いと思いますから、出来るだけセーフティーネットを張るべきでしょう。

例えば1スルーでもしていて500G以上ハマっている台であれば、それを一度当たりを引くまで打って天国スルーで止める。

こういった「最悪の状況を避ける立ち回り」を強く意識しましょう。

クリスマスまでの餌まき期間は危険?

一般的にクリスマス前ぐらいは年末年始に向けた餌まき期間として比較的甘めの調整をするという認識があります。

ただ最近はそれに当てはまらないホールも多いと思いますし、今年は色々と厳しい状況だったことを考えれば尚更です。

撤去間際の機種は利益最優先が大前提ですから、沖ドキを甘くするという選択肢は期待しづらいでしょう。

むしろ撤去日が狙い目?

バジリスク絆にしろ初代まどマギにしろ、そしてミリオンゴッド凱旋にしろですが、撤去日に高設定で見送るといった事を集客手段にしているホールが割とあります。

こういったホールの場合、撤去日まではしっかりと利益確保に勤しんで、いざ撤去日になったら盛大に見送るというスタイルをとるのが一般的です。

つまり、撤去日間近の状況よりも、むしろ撤去日当日のほうが高設定に期待が持てる可能性が高いと言えます。

沖ドキなら全台系も可能?

例えばミリオンゴッド凱旋で全台高設定なんて事をやろうと思ったら、結構な金額の赤字を垂れ流す事になります。

その点沖ドキであれば、特に等価交換ではない状況においては全6を打ったとしても意外と痛くない(と言っても勿論赤字ですが)という事もあります。

とは言え流石に多台数設置店でそれをやるとダメージは大きいんですが、沖ドキのようなこれまで利益的に多大な貢献をしてきた機種を送り出す事を考えれば、それぐらいの事はやってくれても不思議ではありません。