
まず最初に言っておきたいのは、G1ダービー倶楽部…大好きです。
それを前提として、とは言えここが…という部分についてチラホラと。
G1ダービークラブの微妙なところ
1.当否の意外性があまりない
なんだかんだと多くの周期で、意外性の欠片もなく敗れるんですよね。
強馬ならともかく、弱馬の場合、白か赤じゃないとほぼほぼ無理なので、多くの周期は消化試合感が強いのは否定しがたい所。
2.調教ゾーンがメーター的にはあまり熱くない
鬼調教ですら、それ一回で情況を一変させるような力はないのが正直な所。
ましてや普通の調教なんて、メダルが増える事は嬉しいものの、白発展の望みを打ち砕く死神ですから。
3.レア役の有難みが薄い
これはどの局面でも言える事ですね。
この台は通常時なら「レア役<メーター」ART中でも「レア役<継続抽選」というバランスの台なので、基本的にレア役を引いたところで…感が強い。
4.特定の馬以外だと海外レースは期待できないと分かってしまっている
そこがこの台の面白い所であり、がっかりする部分でもある訳ですが。
5.G1ロード中は基本単調
先述のようにレア役の存在感が薄いので、G1ロード中に自力でどうにか…というよりは、良いシナリオが選ばれているのを祈りながら黙々と回すような感じになってしまいます。
上乗せ特化ゾーンもそうそう入らないので、基本暇。
6.温泉が特定の馬以外だと只管だるい
ART後のRT状態は別として、途中で入る温泉は、もりもりメダルを削られるだけのゾーンになってしまいますね、基本。
それでも面白いから質が悪い
こんな感じでイマイチな部分を色々挙げれるG1ダービークラブですが、それを踏まえても面白い台だとは思います。
シンボリクリスエスというファジーな存在のおかげで、なんとなく天井狙いで打てたりもしますし。
恐らく今年のパチスロアワード的なものでも言及されることが多いであろうこの台、多分来年もホールで打てるでしょうから、無くなるまでにこいつで万枚だしてやりたいな…と、そんな願いを込めつつ、これからもチョコチョコ打っていこうと思います。
今日のG1
何気に久しぶりの白メーター。
もらった!
ホントに。
ここで獲得したレース終了後のRT温泉中に
これまた久しぶり、まこチャレンジって相当入らないですよね?
ここでチェリーを2発ほどぶち込んだ結果
ここでのレア役の重要性がいまいちわかってないんですが、ひょっとしてベルト大差なかったり?
そんなこんなで投資12kの回収11kと健康的なスロットでした^^