
絶賛稼働中の「エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2」
短時間だけですが打ってきたので、ささっと感想なんぞを…。
エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2の初打ち感想
通常時
リール配列を見た時から思った事として、この台あんまり「まごころ感」ないですよね。
色々試してみた結果として、順押しなら自分は黄7を中下段に狙うのが一番良いかな?と思いました。
恐らく推奨手順として紹介されることが多いであろう赤7だと、常にスイカが出てきちゃうのがちょっとシックリこない感じ。あと、この出目でハズレあるんか…というのもあったりして、なんか微妙。
とは言え黄7狙いも、左リールにカッチリした出目(バー・リプレイ・黄7)がバンバンでますけどね…。
どちらかと言えば逆押しの方が良いかなとも思いますが、今回の実践では順押しメインで打っていた事もあって熱い場面を拝めなかったので、また今度機会があればって事で。
あと、演出モードが選べますけど、今回はシンジ固定で打ってみました。
次回があれば、ほかのキャラも試してみたい…というか、面白くなる要素があるとすれば、ここに掛かっているでしょうから。
ボーナス中
ビッグ中もレギュラー中も演出の中に設定推測要素が盛りこまれているので、覚える事・意識しなくちゃいけない事が多くて大変。
こんなに色々必要だったんですかねぇ…。
RT関連
最初のレギュラーでいきなりレイチャンスに突入させるミラクル(スロマガの実戦値だとREG後の突入率は3.33%)。
RT終了画面でも設定示唆を行っている。
これぐらいの要素なら別に良いとは思います。
筐体
せっかくなので長らく使っていなかった小役カウンター(カチカチくん)を車の中から見つけ出して使おうとしたら、リール前はボタンのせいで置けず、結局は灰皿部分に(縦に)置くという使い方になりました。
まぁそれは別に良いんですけど、正直論外な点が一つありまして。
この台のように、小役確率に設定差のついている台は当然ゲーム数を確認するために台上のデータカウンターを見る機会も多いと思います。
当然この実戦でもさて、さっきから何ゲーム回したかな?と上を見上げる訳ですが…
データカウンターを圧倒的に遮る”エヴァンゲリオン”の文字。
こーゆーのを見ると本当にガッカリします。
この筐体をデザインした人は本当に何も分かっていないのだなと。
感想総括
前の記事でも書いたように、設定推測要素がごちゃごちゃ有り過ぎて、逆に推測意欲を削がれますよこれ。
前の記事で書いた他にも、色々な部分で設定推測要素を付けすぎていて、なんというか…緩急がないんです。
それ以外の面でも、筐体しかりリールしかり…なんかシックリこないなーというのが、初打ちの率直な感想です。
スロエヴァは前作が意外と悪くない感じだったので、今作は密かに期待してたんですけど…これなら前作を再導入したほうが良いと思う。
この台の個人的評価は、今の所歴代最低かなぁ…もちろん”リンゴ狩り”よりもって事です。
打ち込む事で味わいが増してくれると良いんですけど。
演出モードを変える事で劇的に面白くなる…といいなぁ。