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初代エヴァンゲリオン~まごころを、君に~はこんな台(仕様・演出)だった【2へ向けてエヴァ孫を知らないアナタへ贈る】

投稿日:2018年1月20日 更新日:

© GAINAX・カラー/Project Eva. © Fields Corporation All rights reserved. , (C)Bisty

エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2(通称:エヴァ孫2)の導入が迫っておりますが、この台も今となっては10年以上前に出た台なので、まったく触れた事のない人も多い事でしょう。

名機として名前の上がる事も少なくない台なので、「そんなに面白かったの?」と関心を持っている人もいるんじゃないでしょうか。

この記事では、自分の視点からみた「エヴァ孫ってこんな台だった」という話を語ってみようと思います。

エヴァンゲリオン~まごころを、君に~ってこんな台だった。

プラスイメージ

ボーナス色判別のパイオニア?

多分最初の機種ではないですけど、この台でボーナスの色によって設定の奇数・偶数を示唆するという文化が定着したような気もします。

ビッグの色が、奇数なら赤が出やすく、偶数なら青が出やすい、しかし設定6は赤・青の出現率がほぼ同じ…こういった奇数偶数示唆は「バジリスク絆」方式が登場するまでは、圧倒的王道として君臨していましたよね(エウレカのREGなんかもそう)。

小役カウントの代名詞

最近はホールで小役カウンターを見かける機会がかなり減りました。

しかも見かける場所で一番多いのがジャグラーの島という…時代は変わった。

エヴァ孫が現役だった頃は、リールの前に小役カウンターを陣取って、ベルが揃えば黄色いボタンをポチ、スイカが揃えば緑をポチ、チェリーなら赤を…というように、台をフルウェイトで回しながら小役カウントする光景が日常的に見られました。

ただ、よりその行為が一般的になったのは、次の「約束の時」あたりだったようにも思いますけど。

通常時はとにかくベルをカウント、このベル出現率に大きな設定差が設けられており、1/8.04【設定1】~1/7.24【設定6】という…この差は最近のベル出現率に設定差がある系の台じゃ、まずお目に掛かれない設定差です。

ビッグ中はスイカ(1/16.38【設定1】~1/10.92【設定6】)とチェリー(1/29.79【設定1】~1/20.48【設定6】)をカウント、これも大きな設定差(特にスイカ)が付いており、あの当時は周りの台から「スイカだっ!」という声が聞こえてくるかどうか、耳を澄まして居たものです。

その他にも、REG後に突入するRT「レイチャンス」中のハズレ出現率にも設定差がある(1/40.40【設定1】~1/22.65【設定6】)という、設定推測要素の豊富さが最大の特徴でした。

爽快なリーチ目

エヴァ孫は、リーチ目が非常に分かりやすく、ボーナスが入った時の快感を多くの人が感じ取りやすい台でした。

マニアックなリーチ目の法則を知らなくても、左リールに赤7・チェリー・赤7のサンド目を狙っておけば、多くの場合でリールでボーナスを察知できる明快さ。

それでいて、少々変則的な場所を押せば押したなりに楽しめる…分かりやすくて程よく深みもある…そんなリールを持つ台でもありましたね。

程よいスペック

各設定の機械割が

  1. 96%
  2. 99%
  3. 102%
  4. 104%
  5. 107%
  6. 112%

大体こんな感じで、設定6なら結構美味しくて、設定1なら確り(ホールが)抜けるという、ユーザーとホールにとって「程よい落とし所」を提供していた台だったとも言えます。

とは言え、設定判別が比較的容易だった事もあり、低設定は動かず高設定だけがフル稼働という状況を招きやすかったのは確かですが。

マイナスイメージ

ほぼ意味のない液晶演出

リーチ目が分かりやすいという事は、つまり液晶演出がほとんど意味をなさない事を意味します。

この台はボーナス成立でリプレイ確率がアップする…ような仕掛けもないのに、やたらと連続演出が発生するもんだから、多くの場合で演出途中…というか、1G目で当たっていない事が分かってしまうんです。

あの当時はそれもまた味…というような捉え方をして打っていましたが、これは単純に作りが雑だったなと思います。

当否が分かりやすくて単調になりがち

リール出目が分かりやすいという事は、およそ1Gでボーナスを否定される場面も多いという事。

もちろん工夫次第で色々楽しめはするんですが、基本的にはモクモクとベルを数えながら打ち込んでいく作業だったなーという印象があります。

設定間の稼働差が大きい

設定判別がしやすいという事は、低設定と判断された台は稼働が止まり、高設定と判断された台は閉店まで稼働し続けるという事が起こりがち。

店としては、低設定が動いてくれるなら高設定も使いやすいんだけど…という感じで、必ずしも使いやすい台ではなかったと思います。

打っている本人以外にも設定6の所在がバレやすい。

設定間の稼働差に通じる話ですが、となりの台、あるいは2台ぐらい離れた台や背面の台でも、ビッグ中のスイカやビッグの色等々で、大凡の設定6の在処が分かってしまう。

そんな時、例えば6台島に1台設定6が投入されると思われる情況で、自分の台以外が6と判断した場合、自分の台が判断の付いてない段階でも止められてしまったり…なんて事もありましたね。

外観しても、朝一で全台埋まって小役カウントしていた島が、数時間後に1人だけ稼働中だと、あぁ…(察し)という感じでしたし。

エヴァ孫2がホールの主役になる条件

簡単に言えば3つ。

  1. そこそこの台数を導入(少なくとも6台、出来れば12台以上)
  2. しっかり稼働が付く(小役カウントして高設定を探す打ち手が食いつく)
  3. ちゃんと設定6を入れる

これらの条件が整えば、ひょっとすると初代まごころに匹敵する…は難しいにしろ、「小役カウント」という文化が再び脚光を浴びる切欠にはなるかもしれません。

というか、なって欲しいですね…久しぶりにポチポチしながら打ちたいので(小役カウンターどこやったっけ…)。

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