
最近、番長3を打つ機会が多くなってきました。
やっぱりね、これから育てるならコレ…しかないですもんね。
稼働の方は、台数が多い事もあって可もなく不可もなくな感じですけど、この台数導入されてこの程度の稼働を維持できるだけでもバケモノ機種ですから(バジリスク絆が異常すぎるだけで)。
そして実際打っていて面白いと思える瞬間も多いので、個人的にはバジリスク絆よりもこっちに力を入れて欲しい所。
そんな番長3ですが、個人的にこの機種が面白いと感じられる理由って…アレだと思うんです。
番長3を面白いと思える理由
番長3の面白い所…というお題に対する回答は人それぞれ色々とあることでしょう。
例えば、ベルカウンターが面白いとか、対決中の自力感がたまらないとか、サキメンコ以外が来ただけで嬉しいとか。
人気の理由は様々あると思いますが、一番重要な理由って別の所にあるんじゃないかと思うんですよ。
それは・・・
ベルの音が気持ちいい事
多分これが重要なんじゃないかと。
ART中のベル音、正直単なるベルにしちゃ、かなり派手な音が鳴りますよね?でもアレが番長3のゲーム性と結びついた時に、多大なる中毒性を持ってスロッターに襲い掛かって来ている…そう感じています。
割と真面目に、ベルが重要な役割を果たす台に関しては、ヒット機種を作りたいならベルが揃った時の音は派手にした方が良いぞ!とアドバイスしたい。
言うまでもなく、番長3はベルを引く事が様々な局面で重要となるゲーム性です。
そんな番長3ですから、”たかがベル”がこれ以上ないぐらい嬉しい場面というものが、比較的高頻度で発生するんです。
そんな「ここっ!」という時には画面カットインを含めて興奮させてくれますし、そうでなくともART中は早くベルを重ねて対決へ…という事を念じながら打つわけで、その度にあの「ずばばばば」と鳴るベルが、メダルの増加枚数以上の快感を脳に伝えているのは間違いないと思うんですよ。
パチスロって、ボーナス中の楽曲以外にも”音”が場合によっては”映像”よりも重要なものだと感じるんですが如何でしょうか。
レバー音、ウェイト音、ボタン停止音、そして小役揃い時の音(払い出し音)などなど、この辺の音が好きで打っていた台なんかも過去にはあったなぁ…(ジャンキージャグラーとか)。
コクッチーマスターズがボーナス中の音楽や動作音を元ネタに近いものへと変化させていて新鮮でしたけど、動作音のカスタム機能は結構需要あると思うので、色々出てきて欲しいな。
今年初レアフラグ。
ベルが重要な台なので、超番長ボーナスを引こうが、その後ベルを引けなきゃ余裕で負けるのです。