バジリスク絆はいつまで打てる?(ホールに設置できる?)【旧基準機撤去】

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こちらの記事では、5号機の歴史に燦然と輝く名機『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』のホールにおける設置期限について説明しています。

パチンコ・スロット関連の規則や規制の改正などなどで情報が錯綜しており、「結局の所、バジリスク絆はいつまで打てるの?」といった点が分かりにくくなっているように思います。

そこで今回は自分自身の確認も兼ねて、『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の設置期限について色々と調べて見ました。

バジリスク絆はいつまで設置できる?

高射幸性機種の撤去などの話題が交錯する事で様々な情報が入り乱れており、結局のところ『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』はいつまでホールに設置しておけるのかという事が分かりづらくなっていますね。

ここでは、これまでの『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』の動向に影響を及ぼす規制云々の流れをおさらいしていきたいと思います。

高射幸性機種撤去問題

ダイコク電機が運用するパチンコホール営業の全国データを集計したデータベースである『DK-SIS』にて、過去に一日で2万枚以上の差玉が確認された機種が『高射幸性スロット機(回胴式遊技機)』と定義されています。

これらの機種は著しく射幸心を煽るとの事で、ホールから段階的に撤去を進めて行こうという事が過去に決定されました。

https://2d-ps.com/kosyakoseipatisuro

高射幸性機種が問題視され、それに該当する機種を減らして行く事が数年前に決定されました。

2016年の12月1日までに50%以下へ、そして2017年は30%以下にという具合に段階的な撤去がこれまで実施されてきています。

『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』もこの『高射幸性スロット機』として定義されており、当然この削減計画の影響を受ける事になりました。

しかし当然のように、人気のある機種ほどホールは残したい訳です。

そうなると残された枠には『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』と『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』さらに初代『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』といった機種達は確実に残る事になって来たのでした。

結果的に高射幸性機種の撤去問題は、全機種を強制撤去というような事にはならず、該当機種の認定切れをもって自然とホールから消えて行く流れとなった事で、『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』のような人気機種は認定切れまではホールに設置しておける事になりました。

パチスロ台の設置期限について(検定期間、認定期間)

これは旧基準に該当機種に関わらず、すべてのパチスロ台に言える事です。

検定と認定

パチスロ台が世に出る流れとしては…

開発→保通協試験→検定の許可→販売となるわけですが、この「検定の許可」を得た日から3年間は問題なく設置しておけるというのが基本的なルールです。

しかし、人気機種の中には3年を経過しても設置しておきたいものもあります。

そんな時のために存在するのが「認定」という制度で、その機種に対して「認定申請」を行うことで、その時点からさらに3年は問題なく使える事になります。

このように、最大6年間は正規の運用期間として設置しておけるのがパチスロの基本的な設置ルールとなっています。

みなし機

とは言え、実際には6年を超えて設置されてる機種ってのも存在しますよね?

このような機種は「みなし機」と呼ばれる、いわば「保障期間が過ぎた機種」です。

最大6年間の(言うなれば)お墨付き期間を終了しても設置しておくことはできる、でも故障したりしたら勝手に直して設置し続ける事は出来ず、何事もなければ設置しておけますが、何かのパーツが故障したような場合、その修理が許されないので撤去せざるを得ない…そんな「止まったら死」という、その機種のファンからすると恐ろしい状態なのです。

とは言え、これがなければそもそも撤去されているので、ファンからしたら非常にありがたい措置でもありますけどね。

例えば、バジリスク絆の検定は2013年の12月16日(東京都の場合)に許可が出ており、2016年の同時期に認定申請もされている台がほとんどですから、今後半ば強制的に撤去となるような流れにならない限りにおいては、2019年12月あたりまでは故障しても修理ができる「正規の運用期間」として設置することが出来ますし、それを過ぎても「みなし機」として設置しておくことはできるという事になりますね。

追記:

6号機時代へ移行した現状では、どうやら5号機(5.5や5.9を含む)は、みなし機としての設置は認められない方針で、検定・認定切れした時点で撤去しなければならないようです。

この事から、『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』をホールで打つことが出来るのは最長で「2019年12まで」という事になります。

https://2d-ps.com/kyu5minasi-tekkyo/

今後の方針が決定

今後の高射幸性パチスロ機種(バジリスク絆も該当する)に対する撤去方針が決定しました。

段階的にホール内のパチスロ機における設置比率を削減していくもので、毎年の1月31日が基準となります。

  • 2019年1月31日までに15%以下(6号機の適合率が低い事を理由に延期されました
  • 2020年1月31日までに5%以下
  • 2021年1月31日までに0%

といったように減らして行く事になります。

バジリスク絆は2019年12月頃に認定期間が終了なのですが、設置し続ける15%の中に間違いなく入る機種ですので、この段階的な削減方針の影響は受けないのではないでしょうか。

結論

  • 旧基準機の店舗内設置比率を2017年12月1日までに30%以下にしなければならない。
  • 旧基準の強制的な全面撤去は未だアナウンスされていない。
  • バジリスク絆は2019年12月頃に認定期間が終了。
  • 5号機はみなし機の運用が認められない方針なので、バジリスク絆は認定が切れた時点で撤去される模様。

簡単に言えば、バジリスク絆は、2019年12月頃までは打てるという事になりますね。

認定切れになる期日に関しては各都道府県で多少異なりますが、概ね2019年12月頃に撤去される事になるでしょう。

バジリスク絆に捕らわれたパチスロ業界

正直、「もう絆はいいよ…」と思っている人もそこそこ居そうな気がしますが、なんだかんだと特に高設定狙いで打つ時は絆から…という人が多いのは事実ですし、店もどうせ入れるなら絆かなぁ…という感じで、なんだかんだと店と客双方から必要とされている機種なのは間違いありません。

ただ、それは「バジリスク絆に設定が入る」という客側の思惑と、「客がバジリスク絆に付いている」という店側の思惑が、双方の本音とは別の所で合致してしまっているから成立している状況とも言えます。

番長3にその牙城を崩してほしかった人は多いでしょうが、現状、自分の地域に関して言えば、むしろ絆の人気が際立ってるなと感じます。

もういいよ…と思いながらも、他に設定入る機種ってよくわからないし、設定6はオイシイし…という事で、ついつい絆ばかりなんて人はやっぱり多いんじゃないでしょうか。

自分も「バジリスク絆」に思い入れがある者の一人として、絆を打てなくなるのはやっぱり寂しいなと感じますし。

追記:6号機規則の規制緩和が発表されて、出玉スピードだけならバジリスク絆並みの台が作れる事になりました。

https://2d-ps.com/6goki-kanwa/

追記:2019年1月末までに高射幸性パチスロ機の設置割合を15%以下にする自主規制は延期されました。

https://2d-ps.com/kosyakoseslot-enki

追記:『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』の設置期限についての記事はこちら

https://2d-ps.com/madoka-tekkyo

追記:『アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐』の設置期限についての記事はこちら

https://2d-ps.com/anago-tekkyo

追記:『ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐』の設置期限についての記事はこちら

https://2d-ps.com/godgaisen-tekkyo