パチスロ5号機、パチンコ旧基準機最後の1か月をどう過ごすか【パチンコ・スロット撤去】

撤去

あけましておめでとうございます。

2022年の正月は如何お過ごしでしょうか。

元旦からお年玉目指してホールへ向かった人もいれば、普段と違って正月は大人しく家で過ごしているという人、様々でしょう。

そんな年始の雰囲気が漂う中ではありますが、今月はパチスロの歴史の中でも節目となる時期になっています。

そう、5号機パチスロと旧基準パチンコの完全撤去です。

旧基準パチンコはそれほど意識されない?

現状、新基準パチンコが盛り上がっている事もあり、旧基準パチンコに対してそれほど後ろ髪を引かれているという人は多くないかも知れませんね。

強いていえば、「真・北斗無双」と「真・花の慶次2 漆黒の衝撃」、あとは「CRA大海物語3 Withアグネス・ラム SAP」といったあたりですかね?

もちろん個別にはそれぞれ思い入れのある機種は有ると思いますが、パチスロと違ってパチンコの方は新基準機でも全く問題ないと思えている感じがあるのが良いですね。

上記三機種がP-WORLDの設置台数ランキングに名を連ねている設置台数ランキングぐらいのもので、それ以外の設置機種が新基準機で埋め尽くされている所からも、パチンコは完全に新基準機への移行に成功したといっても過言ではないでしょう。

パチスロはルール変更待ちか?

パチンコの新基準機への移行がスムーズに行われたのと比較して、パチスロは相当苦戦しています。

というよりも、現状の6号機で今後の営業が成り立つのか?といった不安が強いといった状況のまま完全な6号機時代へ突入してしまう事になるので、そういった不安もかなり大きい事と思われます。

パチンコの場合、設置台数ランキングで上位25機種中旧基準機は3機種だけでしたが、パチスロの場合は上位25機種中5号機は6機種、この数字だけだと大した事はないように見えますが、そのどれもが現在でもホールの主軸を担っている機種になります。

  • 番長3
  • マイジャグラー3
  • まどマギ2
  • ファンキージャグラー
  • スーパーミラクルジャグラー
  • ディスクアップ

特に番長3、まどマギ2、ディスクアップについては、無くなると困ると思っているホールやユーザーも多い機種だと思いますからね。

ジャグラーシリーズについては、恐らく6号機ジャグラーだけになれば問題なく稼働するだろうとは思いますが、現状その他の5号機の代わりになる機種が見当たらないといった状況です。

ディスクアップについては、技術介入性をしっかり引き継いだ続編が登場するので良いとして、番長シリーズやまどマギシリーズの復権については、6号機だけになればサラ番2や6号機まどマギが稼働するのか否か、そこは実際に6号機だけになってみないと何とも言えないところはあります。

先日話題にあげた差枚数が+2400枚といった扱いであったり、有利区間ゲーム数の撤廃といった事が実現する段階になるまで、パチスロは厳しい時期が続くのかも知れません。

5号機でブッコ抜く可能性は低い(駄目な店は除く)

こういった状況だと、5号機を撤去まで只管抜き倒すような事をホールが行うのではないかと心配する人もいると思います。

個人的にはそういった事にはならないだろうと思っていますが、やはりホール次第ではあります。

言ってしまえば、5号機完全撤去と時を同じくして店を畳むような事を考えているホールの場合なら、只管抜き倒す事もあり得るでしょうし、商圏での強さから言って6号機時代でも問題なく稼働が取れると思っているホールについても、5号機は利益偏向で扱う可能性はあるでしょう。

しかし大部分のホールとしては、今後のパチスロ稼働がどうなるか分からない状況で、下手に客に対して悪いイメージを植え付けるような事をするのはリスクが高いと思っているホールが多いと思います。

なので個人的に大部分のホールは5号機を生かさず殺さず、中間設定を厚めに「遊べる仕様」でおいておく事を考えているんじゃないかと予想しています。

つまり、高設定を狙いに行く分には全く分が悪いと思いますが、そこまで酷い状況にもならないだろうといった感じです。

パチンコの旧基準機は扱いが厳しい事が予想される

それに対してパチンコの旧基準機については、正直釘を開ける理由が全くといって良いほどないので、相対的に調整は厳しくならざるを得ないでしょう。

特に北斗無双や慶次漆黒については、そこで利益を出して新基準パチンコの有望株に投資したいと考えているホールが大半でしょうね。

現状、意外にもエヴァの稼働が良好なので、やはり年末年始に扱いが良くなりやすい台の筆頭はエヴァかも知れません。

好きな台を収支度外視で打つなら、実は5号機の方が状況が良い可能性も

パチンコの旧基準機が厳しいのはもちろんですが、パチスロにおいても撤去間際の5号機と不人気6号機の比較なら、むしろ前者を優遇して扱う可能性すらあるだろうとにらんでいます。

今後ホールの主軸として期待しているような6号機、具体的に言えば以下のような機種に関しては最もマシな扱いをされるでしょう。

  • バジリスク絆2
  • マイジャグラー5
  • 沖ドキ!DUO
  • 新ハナビ
  • プレミアムハナハナ
  • チバリヨ

この他にも、それぞれのホールで比較的良い稼働を保っている6号機であれば、今後の有望株としてそれなりに遊べる調整を心掛けてくれる可能性が高いです。

一方で、こういった人気のない不人気6号機については、撤去間際の5号機よりももっと厳しい扱いになる可能性が高いだろうと思われます。

特に稼働が悪い割に設置台数がそこそこ多いような、明らかにだぶついている機種については、かなーり厳しい調整が予想されます。

そういった意味では、不人気6号機を打つならむしろ完全6号機時代へ移行してからの方が良いと思いますし、好きな5号機のラストランを楽しみたい人にとっては、意外と遊べる調整が現実的に存在している状況も期待できるだろうと思います。

といったわけで結論をまとめると以下のようになります。

  • パチンコの旧基準機は出来るだけ避けた方が良い
  • パチスロの5号機はそれほど酷い調整にはならない可能性がある
  • パチスロの人気6号機は今後の有望株として良い扱いを期待できる
  • パチスロの不人気6号機は最も厳しい扱いが予想される

もちろん旧基準パチンコに思い入れのある機種があって絶対に打ちたいという人もいるでしょうから、それは個々人の判断で好きなように打つのが吉です。

ただその際は、是非とも色んな店で打ってみて、最もマシな調整となっている(良く回る、出玉削りが酷くない)ホールでの実践をお勧めします。

パチスロ5号機についても、なんだかこの店閉店するんじゃ?といった雰囲気を醸し出しているようなホールは避けるのが吉です。

それなりの稼働があるホールで、それなりの扱いをされている事が期待できる5号機を納得いくまで打倒す・・・そんな1月の過ごし方も良いのではないでしょうか。

皆さんの健闘を祈っています。